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登録日:2016/07/06 Wed 21 45 47 更新日:2024/06/16 Sun 18 37 34NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 ウルトラセブン ウルトラ怪獣 オリジナルキャラクター ゴルダー サン=ダスト団 一峰大二 初代ウルトラマン 怪獣 怪獣用心棒 日食 未登場怪獣 漫画 漫画オリジナルキャラクター 漫画オリジナル怪獣 熱線 竜巻 総統ヒラー ゴルダーとは、一峰大二の漫画版『ウルトラマン』に登場した怪獣である。 元々はTVシリーズの没脚本『怪獣用心棒』に登場予定だった怪獣で、肩書は「用心棒怪獣」。後年のこいつと同じである。 登場話は『ぼくら』(講談社)1967年8月号掲載の「怪獣ゴルダーの巻」。 時期的には既にTVシリーズの放送が終了した頃の掲載となった。 このエピソードは原稿紛失が原因で、長らく秋田書店の単行本・文庫版には収録されておらず、 1995年頃に翔泳社から刊行された完全版第2巻において、当時の雑誌を基に原稿を新規に書き下ろす形で収録されていた。 後に2018年10月にリリースされた「最終決定版」にて秋田書店の単行本としては初収録が叶っている。 ◆概要 世界征服を目論む “ 地球人の ” 秘密結社「サン=ダスト団」が、組織の用心棒かつ守護神として保有する巨大怪獣。 外観で特に目を惹くのは、腕先から足のつま先まで全てを覆う巨大な翼。全身の3分の2以上が翼で構成されてるといっても過言ではない。 反面、頭部はコウモリとも翼竜とも異なる恐竜型怪獣のフォルムをしており、そのミスマッチさがある意味「怪獣」らしさを引きたてている。 シルエットだけなら『ウルトラセブン』のアイロス星人に似ているかもしれない。 カラー扉では体色は黄色に塗られている。 強大な翼で大空を自在に飛ぶことも可能だが、最大の武器はこの翼を使って発生させるゴルダー=ドリル。 これはグビラのような実体武器ではなく、翼をはためかせて発生させた真空波を、ドリル状に尖端を収縮させ貫通力を上げたもので、 その威力はビル街や山岳をいとも簡単に貫き、灰塵へと変えるほどのものである。 また口から熱戦を発することもでき、サン=ダスト団が保有するレーザー光線銃のおよそ千倍の威力を持つ。 作中でも、数十mはあろうかというウルトラマンの鉄像をアイスキャンデーのように瞬時に溶かしていた。 反面、ゴルダー自体は常日頃から凶暴な怪獣という訳ではなく、 普段はサン=ダスト団の秘密基地に特に暴れまわることなく待機するなど、普通の人間勢力に御されるほどである。 しかし、特定の条件下におかれることで急激に凶暴化する性質を有しており、 サン=ダスト団の総統ヒラーはゴルダーを利用して世界情勢を荒らし、その隙に世界を掌握しようと目論んでいた。 ◇『怪獣ゴルダーの巻/怪獣用心棒』あらすじ 某国・アリーナの町に、突如として怪獣ゴルダーが出現。 ゴルダー=ドリルと放射熱戦を武器に暴れまわるゴルダーにより、町の住民たちはただ逃げ惑うしかなく、アリーナの町はわずか3分間で壊滅。 その後ゴルダーは忽然と姿を消し、全世界総出の必死の捜索も空しく、その足取りは依然として謎のままであった…… 時は流れ、アリーナの町が壊滅してから2年後。 地球のどこかに存在する無人島に築かれた、秘密結社「サン=ダスト団」の本拠地において、 組織のトップである総統ヒラーは多数の団員たちを前に、遂に待ちに待った世界征服の野望を実現する日が訪れたと宣言。 そのためには、地球の防衛を担っているウルトラマン、そして科学特捜隊の排除が必要不可欠とし、 組織の守護神ゴルダーの力を持ってすれば実現すると扇動、熱狂に包まれた団員たちの歓声が湧き起こる。 舞台は日本に移り、ハヤタ隊員、フジ隊員、ホシノ少年は、やけに霧の深い市街地をパトロールしていた。 1メートル先すらも容易に見えない濃霧の探索中、3人は大きなトランクを辛そうに運ぶ老人と遭遇。 目の前で倒れ込んだ老人を助けようとしたハヤタだったが、トランクを持つと同時に中に仕込まれていた手錠が彼を捕える。 驚く彼らの眼前で老人……否、サン=ダスト団の総統ヒラーは瞬時に変装を解くと、 自己紹介すると同時にウルトラマンと科学特捜隊に対し降伏を勧告。 ヒラーに喰いかかるホシノ少年だったが、既に濃霧の中、ヒラー配下の団員たちが銃を手に取り囲んでいた。 手も足も出ないフジとホシノ少年を前に、ヒラーはムラマツキャップ宛の書状を残し、 トランク内蔵のジェット装置を作動させると、ハヤタを連れ去って空高く消え去ってしまった…… 科学特捜隊本部に戻ったホシノ少年たちからあらましを聞いたムラマツキャップは、 手紙に刻まれた紋章が、かつてアリーナの町を襲撃した怪獣ゴルダーを象ったものだと看破。 サン=ダスト団がゴルダーを利用して世界征服を目論んでいることに、科特隊の一行は危機を感じる。 一方、誘拐されたハヤタは、すでに彼がウルトラマンと一番関係が深いことまで調べ上げていたサン=ダスト団により 組織の本拠地に連行され、苛烈な拷問を受けていた。 ウルトラマンとの繋がりを頑として否定するハヤタの心を折るべく、ヒラーはゴルダーの力を誇示するデモンストレーションを開始。 特殊な鋼鉄で造られた原寸大サイズ(多分)のウルトラマン像を用意し、レーザー光線銃ですら傷一つつかないそれを ヒラーの指示を受けたゴルダーは、口から吐いた熱線で原形をとどめないほどにまでドロドロに溶かしてしまう。 その直後、不審な電波が発信されているとの報を受けたヒラーは、その源であるハヤタの科特隊バッジを破壊するも それに伴い仕込まれていた煙幕が作動。流石に地下の基地では煙たくて敵わず、すぐさま部下に換気するよう指示した。 その頃、ジェットビートルで電波を追っていたムラマツキャップらは、それが途絶えたのを知るや バッジが破壊された時の煙幕を探知するスモークガン=ロケットを使用、見事サン=ダスト団の本拠地を割りだした。 ムラマツキャップらは団員に変装する事でハヤタを救出するが、時を同じくして何やら団員たちが騒ぎ始めている。 聞くと、今日この日は皆既日食が発生するとのことで、それに併せてゴルダーを放ち、世界中を破壊させるというのだ。 「皆既日食」。それこそが、普段はサン=ダスト団に従っているゴルダーを凶暴化させるスイッチだったのである。 その様子を傍らから伺っていたムラマツキャップは、かつてアリーナの町をゴルダーが襲った日も皆既日食があったと回想する。 すぐさま上空で待機しているジェットビートルに攻撃指示を出すも、ヒラーは恐れることなくゴルダーに迎え撃つよう命令。 地下の基地から現れたゴルダーにジェットビートルはロケット弾を仕掛けるも全く通用せず、逆に突風で返り討ちにされてしまう。 意気揚々と無人島から飛び立とうとするゴルダー。もしこのまま暴れ始めてしまえば、東京もまたアリーナの町と同じ運命だろう。 絶体絶命の危機、ハヤタはウルトラマンに変身。飛び立とうとしたゴルダーを制止する。 憤ったヒラーはゴルダーにウルトラマンを倒すよう命令。 ウルトラマンはゴルダーの放つ熱戦を避け続けて格闘戦を仕掛けるも、かわしきれなかった一撃で両脚を焼かれてしまう。 地面に転がりながらもスペシウム光線で熱戦を相殺するが、ゴルダーは攻撃方法を突風に切り替えウルトラマンを翻弄し、わき腹を削られる。 ウルトラマンは連発されるゴルダー=ドリルを寸断し、体勢を曲げることでドリルの向きを変え、ゴルダーへと反射した。 何とかゴルダーに一矢報いたウルトラマンだが、それと同時にカラータイマーが点滅を開始。 早期に決着を着けるべく、ウルトラマンは迫りくるゴルダーに対し、エネルギーを結集して作った巨大な八つ裂き光輪を発射。 八つ裂き光輪はゴルダー=ドリルを切り裂いて、ゴルダーの胸に直撃。 すかさずウルトラマンはスペシウム光線を八つ裂き光輪めがけて撃ち、そのエネルギーの爆発によってゴルダーを粉砕する。 それと同時に、ギリギリの勝利を収めたウルトラマンも、エネルギーを使い果たしてその姿を消すのだった。 ゴルダーの死をもって、自身の野望が潰えた事を悟ったヒラーは、基地の自爆装置を作動させて自決。 かくして爆発する無人島を目にした科学特捜隊は、サン=ダスト団の壊滅と事件の終焉を確信する。 が、今の彼らが何よりもすべきことは、爆発により辺り一面に降り注ぐ岩の破片から一刻も早く逃れることであった…… ☆総括 ウルトラシリーズの中でも非常に珍しい、宇宙人でも地底人でもない「地球人の悪の組織」が登場する構成のシナリオ。 成田亨によってゴルダーのデザイン画が書かれていたにも関わらず(*1)、 内容が災いしてか結局『ウルトラマン』本編では映像化されることなく没に終わる結果となってしまった。 まぁ実際問題、「『ウルトラマン』作中に、『仮面ライダー』のショッカーが現れる」ようなものと考えれば その違和感のほどは十分ご理解できるだろうし、没になってしまったのは已む無しといったところか。 以降の作品でも、『ウルトラマンA』の久里虫太郎や、『ウルトラマンダイナ]]』のヤマザキ・ヒロユキのように、 個人単位の悪人が首謀者もしくは侵略者の協力者としてウルトラマンや防衛チームと敵対するケースは散見されるが、 このサン=ダスト団のような組織単位で「地球人の悪の組織」が出てくるケースは、映像作品ではあまり見られない。 余談だが、朝日ソノラマの雑誌『宇宙船』Vol.5(1981年刊行)にて、ウルトラシリーズの未発表シナリオを題材に 放送当時コミカライズを連載していた漫画家が一枚絵イラストを発表するという企画が開催されていたのだが、そこで一峰大二は『怪獣用心棒』のイラストを描いている。 (他は、楳図かずおの『ザ・ジャイアント』、井上英沖の『マンダスの島』、桑田次郎の『湖底の叫び声』というラインナップ) こちらで描かれたゴルダーは、成田亨のデザインを基とした『ぼくら』連載版とは大分容姿が異なり、 腕に小さな皮膜が張っているだけで、どちらかといえば正統派の恐竜型怪獣に近いフォルムで描かれている。 また、サン=ダスト団のコスチュームも漫画版のいかにも現実の軍人や秘密結社を彷彿とさせるものと異なり、 奇抜なヘルメットとボディスーツに身を包んだ、昔の特撮作品に出てきそうな宇宙人染みたものになっている。 こちらのイラストも「最終決定版」下巻に収録されている。 一峰は後年『ウルトラセブン』最終章として「ゴードの巻」を描いており、宇宙人連合の怪獣傭兵の中にゴルダーも混じっている。 イカルス星人の台詞から察するに、以前ウルトラマンが倒した者を復活させた個体のようである。 こちらはウルトラセブンのアイスラッガーで袈裟斬りにされ倒された。 そして、漫画版の初掲載より半世紀もの時を経た2018年10月。 秋田書店よりリリースされた「最終決定版」下巻に初収録された一峰大二の新作「烈風怪獣ゴルダーの逆襲の巻」において、 実に51年ぶりのウルトラマンに対するリターンマッチが繰り広げられる事となった。 かつてウルトラマンが戦ったゴルダーとは別個体で、サン=ダスト団には操られていない野生体であり、皆既日食とは関係なしに普段から凶暴性を発揮している点が以前の個体と異なっている。 仲間の恨みを晴らす為に科学特捜隊本部へと単身カチコミを敢行し、翼から巻き起こす突風で科特隊を翻弄する。 ウルトラマンとの戦いでは、突風を起こすために翼を広げた一瞬、無風になった隙を突かれ、八つ裂き光輪を牙に引っかけられてしまい、そこにスペシウム光線を撃たれてエネルギーの爆発で致命傷を負う……という、初代同様の末路を辿ることとなった。 なお、死に際に最後の力で岩を投げつけ、フジ隊員とホシノ少年の乗ったジェットビートルを撃墜するという往生際の悪さを見せるも、二人は無事ウルトラマンに救助されて事なきを得ている。 追記・修正は皆既日食の日を見計らってお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ある意味、映像として見たかった -- 名無しさん (2016-07-06 22 04 17) 総統ヒラーってどう考えてもあのチョビヒゲがモデルだよね ますますショッカーじみてきたぞ -- 名無しさん (2016-07-06 23 40 59) 異色な作風ではあるが、レトロな娯楽漫画としては面白い。昔市立図書館にあった愛蔵版を借りて読んだな。 -- 名無しさん (2016-07-07 07 51 00) ブックオフで見つけた漫画に出てた。外の3体も載っている。 -- 名無しさん (2016-07-07 09 31 37) 地球人の悪の組織というなら、グレートに登場したノルバーグの一団かな。もっともノルバーグと洗脳された人間だけの一団だから組織と言うには怪しいか -- 名無しさん (2016-07-08 23 03 04) 円谷プロの悪の組織といえばマイティジャックの秘密結社Qだな。ある意味サン=ダスト団が源流かね? -- 名無しさん (2016-12-20 07 39 37) ↑6 もうそろそろ新作ウルトラマンで使ってもいいネタだと思うんだよな…… -- 名無しさん (2018-07-16 13 28 52) 北米版グリフォーザかと思った -- 名無しさん (2018-07-16 17 15 50) 対テロリスト回か。科特隊よりナイトレイダーとかみたいなリアルな感じのほうが似合いそうだ。あと、サン=ダスト団団員とのナイフとかでの近接戦闘も見たい。セブンXとかならOKだったのかな? -- 名無しさん (2018-10-12 22 23 42) 今なら、レイオニクス設定で出せるんじゃないかな? -- 名無しさん (2018-10-12 23 18 37) 明日発売予定の『ウルトラマン最終決定版』下巻で、未発表新作「烈風怪獣ゴルダーの逆襲の巻」が収録される模様 -- 名無しさん (2018-10-18 19 23 36) 名前 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登録日:2016/06/18(土) 15 06 19 更新日:2023/06/26 Mon 15 03 49NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 だいたいMATのせい なぜ殺した ぼくのかんがえたさいきょうのかいじゅう ウルトラ怪獣 キングストロン クプクプ マンション レッドマン 不祥事 四足怪獣 大村千吉 川瀬裕之 帰ってきたウルトラマン 怪獣 怪獣の巨大化に定評があるMATシュート 破壊衝動 鍵っ子 キングストロンは、ウルトラシリーズに登場した怪獣。 別名は「マンション怪獣」。 この項目では、キングストロン誕生の基となった宇宙小怪獣クプクプ、両者が登場した『帰ってきたウルトラマン』の物語についても紹介する。 【概要:クプクプ】 身長:2m 体重:350kg 信州に落下した隕石の中に潜んでいた、小型の宇宙怪獣。 ちんまりしたかなり可愛らしい姿をしており、人間に危害を加える事もない大人しい性格であったが……。 【概要:キングストロン】 身長:60m 体重:1万5千t 上記のクプクプの細胞を高田明夫少年が拾い、マンションの壁に貼り付けた事がきっかけで誕生した、いわばクプクプのクローン怪獣。 「背中の頑丈な甲羅」「火炎放射を放つ大きな口」「尻尾からはレーザー光線」「背中に生えた長い角」など、彼が考えた設定通りの姿や能力を有している。 名付け親も勿論明夫。 その実力はウルトラマンをも大苦戦させるほどだが、実はたった1つ弱点があり……。 【登場作品】 帰ってきたウルトラマン レッドマン(キングストロンのみ) ウルトラゾーン(クプクプのみ) 【主な活躍】 ◆帰ってきたウルトラマン 登場:第24話「戦慄!マンション怪獣誕生」 今回の物語の中心人物、高田明夫は「ガラモン」と言うあだ名がつくほどの怪獣好きの少年。 次郎少年を始め友達も多いが、父は船乗り、母は雑誌社の仕事と共働きで、いつも彼はマンションで1人留守番を強いられていた。 おまけに家に友達を呼ぼうにも口うるさい管理人に怒られるからと断られ、彼は孤独な日々を過ごしていた。 そんなある日、次郎から面白い誘いを聞いた明夫。 怪獣攻撃隊 MATが発見した怪獣クプクプの「処分」が、近くで行われると言うのだ。 上記の通りクプクプは無害な怪獣だが、その正体が分からない以上脅威である事には変わらなかったため、殺処分を実行する事になったのである。 そして、子供たちが見守る中、哀れクプクプはMATのレーザーガンSP70により粉砕され、その破片も集められて焼却され、命を落としたのであった……。 ……だがその時、砕け散ったクプクプの細胞片が明夫の元へと飛んできた。MATはその破片を見逃してしまう。 それを拾った彼が、自宅のマンションにそれを貼り付けたところ、少しづつ細胞は壁の中へと同化していき、 なんとクプクプそっくりの「絵」に変わったのである。 それを見た明夫は、妄想を巡らせ始めた。 レーザー光線をはじき返す鎧のような背中、大きな牙を生えた口――彼が思い描く姿と同じように、怪獣の絵は姿を変えていった。 そしてその夜、怪獣の「絵」から唸り声のような音が響き、尻尾も光り始めた。 生きている……キングストロンは大怪獣になるんだ! 翌日、明夫は友達に怪獣の自慢をしようとするも、口うるさい管理人に止められてしまう。 不機嫌になった彼は、「キングストロンが大きくなれば、こんなマンションもすぐ壊してしまう」と呟いた。 誰にも構ってもらえない寂しさ、マンションに閉じ込められる閉塞感、そしてそこから募る怒りを、「キングストロン」と言う存在に託そうとしていたのだ。 そして、帰ってきた明夫の母親が見たものは、何者かによってボロボロにされた部屋だった。 怒られた明夫少年は家から閉め出されてしまうも、そこにやって来たのはMATの郷隊員と岸田隊員。 母親からの通報を受けて調査に乗り出していたのだ。 明夫から全てを聞いた2人は急いで部屋に駆けつけ、クプクプの細胞が変化した存在――キングストロンを再びMATシュートで焼却処分しようとした。 だが、パワーアップした怪獣にはそのような攻撃は効かず、逆にエネルギーを吸収。 明夫が思い描いた何でもぶっ壊す巨大怪獣・キングストロンに変貌してしまったのである。 崩れ落ちるマンションから住民たちを急いで避難させる中、 郷隊員は明夫がキングストロンを追ってエレベーターに乗り、上の階を目指そうとしていたのを目撃。 しかし、混乱の中エレベーターは途中で止まってしまう。 キングストロンに助けを求める彼であったが、暴れまわる怪獣にその思いが届くはずはなかった。 そこに駆けつけたのは郷隊員。 閉じ込められていた明夫は彼の手によって救出され、MATの伊吹隊長の元へと運ばれた。 だがその直後、キングストロンの大暴れでエレベーターのケーブルが切れ、郷隊員は真っ逆さまに落ちてしまう。 絶体絶命の危機、しかし郷隊員は不死身の男であった。 命の危機に瀕した時、彼の姿は光の巨人・ウルトラマンに変身するのだ。 投げ技などを使い、強力な力を持つキングストロンに立ち向かうウルトラマン。 鋭い頭の角を何とか斬ることには成功したが、尻尾から放つレーザー光線の前に大苦戦。 頼みの綱であったウルトラブレスレットも叩き落され、スペシウム光線まで「設定通り」頑丈な甲羅にはじき返されてしまった。 絶体絶命の状態の中、明夫少年は意を決して叫んだ。 キングストロンには「背中の角を後ろに向けられると動きが封じられる」と言う弱点がある、と。 その声を聴いたウルトラマンは角の向きを変える事に成功。 身動きが取れなくなった所に、拾いなおしたウルトラブレスレットを投げつけられたキングストロンは白骨化し、敗れ去った。 そして明夫少年は、憑き物が取れたような満面の笑みを見せながら、無事帰還した郷隊員の名を呼ぶのであった……。 ◆レッドマン 登場:第45話、第50話 例の赤いあいつの番組。 合計2話登場しているが、レッドマンと戦えたのは第45話のみ。 第50話では先にステゴンとの戦いに敗れてしまい、レッドマンとステゴンが戦う傍に死体が転がる状態となってしまった。 なお、第45話の戦いの最中に背中の角が後ろ向きにされてしまったが特に異常はなかった。 どちらにしろレッドマンに倒されるのは変わらないのでさしたる問題ではないが ◆ウルトラゾーン 登場:第19話「怪獣ことわざ」 ことわざコーナーにクプクプが登場。 笑う門にはクプクプ来たる 【余談】 今回キングストロンを巨大化させる要因となったMATシュートだが、第5話でも謎の卵をただの「化石」だと判断しMATシュートで焼却処分しようとした結果、その中に潜んでいた怪獣ツインテールを孵化させてしまう不祥事を引き起こしている。 キングストロン誕生の要因についてもクプクプを殺処分し、しかもその現場に子供たちを入れたMATに責任の一端があるように見えるが、当時連載されていた内山まもる先生によるコミカライズではその部分が省略され、キングストロンの基になったのは宇宙から流れ着いた怪獣の細胞となっている。なお、世界観は違うが後の作品で似たような処分を行った結果、キングストロン以上の被害が起きた事例がある。 今回の反省を生かしてか、MATが第26話で宇宙昆虫を処分する際には、周囲に人のいない屋外の訓練所を使用していた。残念ながらこちらも、処分に使用したスペースレーザーガンのエネルギーを吸収されて、昆虫怪獣ノコギリンを生み出す結果に終わってしまったが。続く「ウルトラマンA」にてTACはその反省を踏まえて宇宙空間でミサイルを使うも、結局超獣サボテンダーを復活させることになってしまった。 クプクプの細胞を自宅の壁に貼って思い思いの妄想を巡らせて理想の嫁を現実に作りたい人、追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 教訓、解らないものをうかつに処分しようとするな -- 名無しさん (2016-06-18 16 24 49) なんかクプクプがみつかった時に庇ってた子供もいたよな。なんの言及もされなかったけど -- (2016-06-18 16 46 32) かわいいから生かせ!っていうのも人間のエゴではあるが、それでももうちょっとなんとかならなかったのかとは思う。ガヴァドンA→Bの流れの派生みたいな回だな。 -- 名無しさん (2016-06-18 17 15 20) 郷は「君は何て事をしたんだ。MATですら宇宙怪獣には警戒を重ねてるんだ。この前見てよくわかったろう」なんて言ってたけど、現場に子供を入れたMATにそれを言う資格は無いわな -- 名無しさん (2016-06-18 17 25 57) 無害な奴を殺してはいけない、これを怪獣使いと少年のときに生かせてればな・・・ -- 名無しさん (2016-06-18 19 44 22) バラ+沢口靖子+ゴジラ細胞=ビオランテ マンションの壁+クプクプ細胞+少年の妄想=キングストロン…うーんこのエキセントリックな怪獣の作り方よ -- 名無しさん (2016-06-18 20 42 04) クプクプに元々ああいう能力が備わってたなら処分しなくても誰かのイメージを吸収して怪獣化してたかもね -- 名無しさん (2016-06-18 21 03 59) スペースアローで宇宙に運んで追放するという考えは無かったのか… -- 名無しさん (2016-06-18 22 15 15) MATは防衛チームの中では怪獣単独撃破数少ないほうだからこういう所でポイント稼ぎたかったのかも -- 名無しさん (2016-06-18 22 35 57) 「設定」があるから強く、しかしそれゆえに負けるっていうのはメタフィクション的だな -- 名無しさん (2016-06-19 02 42 47) 少年の妄想→怪獣ということは美少女を妄想すれば・・・ -- 名無しさん (2016-06-19 09 24 50) あのウザイ管理人さえいなければ、明夫もキングストロンに「マンションを壊せ」なんて願ったりしなかったのかな -- 名無しさん (2016-06-20 22 06 20) 今後ウルトラシリーズに再登場する時は、肩書はマンション怪獣のままなのだろうか、それともマックスのレッドキングなどのように変わるのだろうか…? -- 名無しさん (2016-06-25 08 49 32) でもよく考えたらクプクプは危険な生物兵器になりかねないよな・・・ 弱点をもし設定しなかったらウルトラマンでも大変だぞ -- 名無しさん (2016-10-21 03 18 25) もしかして、こいつもサメクジラみたいに、危険だと分かったから捨てられたペットだったんじゃ… -- 名無しさん (2017-11-29 18 44 59) 帰マンには暴れる気はないけど存在そのものが脅威だから攻撃される怪獣がけっこう多い -- 名無しさん (2018-07-25 19 25 45) 某財団「だからむやみに破壊したり殺したりしちゃいけないんだよ、はい確保収容保護」 -- 名無しさん (2018-09-12 18 47 38) 初代ウルトラマンでは、科特隊やウルトラマンがシーボーズやスカイドンを助ける話があるのに… -- 名無しさん (2018-09-12 20 23 30) 体内に未知の毒素とか病原体とか持っている可能性もあるのだから、むやみに爆破するのは危険だよな。すでに暴れているのなら攻撃するのも仕方がないが、おとなしい物を「怪しいから爆破」ってのは短絡的すぎる -- 名無しさん (2018-09-12 20 47 04) これから先どんな恐ろしい怪獣に変化しないとも限らないって郷が言ってたけど、ある意味では26年後にギャビッシュという実例が出たんだよな、あちらは最初から凶悪だったけど -- 名無しさん (2018-10-16 21 09 45) マイナスエネルギー由来の怪獣の先取り…? -- 名無しさん (2018-10-16 21 32 54) EYESやXIOなら少なくとも速攻爆殺...て事にはならなかっただろうな -- 名無しさん (2018-10-16 21 50 07) 初めて図鑑でこいつの事知ったとき何か斬新な設定だなと思った -- ライセン (2019-02-09 11 28 01) ↑3 さらに遡るとUSAのキングマイラって最初は無害な小動物のふりして、性根・能力共に凶悪なやつがいたな -- 名無しさん (2019-02-09 12 10 02) 実は弱い生物だったからあんな能力を持ってたんじゃないかと思ってる。死体や体の一部が誰かに拾われて変化することで数と生息域を増やしていくみたいな。 -- 名無しさん (2021-06-20 15 31 34) 小怪獣のあとしまつ… -- 名無しさん (2022-02-17 01 01 12) これ後のキングオブモンスに似てない? それの基になったとか? -- 名無しさん (2022-10-25 11 11 49) アーストロン、ゴーストロンの関係はないんだな -- 名無しさん (2022-10-25 11 17 59) そう言えば、ツインテールが化石か休眠や仮死状態の卵から孵化したきっかけも、MATシュートだったな。 -- 名無しさん (2022-11-16 13 09 17) 空想の絵が怪獣になるというのは、ガヴァドンと同じルーツ。 -- 名無しさん (2023-06-26 15 03 49) 名前 コメント
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トヨタ チェイサー Tourer V '96 Image Credit gtplanet メーカー トヨタ 英名 Toyota Chaser Tourer V '96 年式 1996 エンジン 1JZ-GTE タイプ ノーマルカーセダンカー カテゴリー Gr.X PP(初期値) XXX 総排気量 2,488cc 最高出力 280ps/6,200rpm 最大トルク 38.5kgm/2,400rpm パワーウエイトレシオ XX.XXkg/PS 駆動形式 FR 吸気形式 TB 全長 4,715mm 全幅 1,755mm 全高 1,470mm 車両重量 1,480kg 重量バランス XX対XX トランスミッション 5速 最高速度 XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) 登場 グランツーリスモグランツーリスモ2 備考 ドリ車としても人気、アメリカでも人気が高まるスポーツセダン 概要 トヨタ・チェイサーはトヨタが1977年から2001年まで製造及び販売していた中型高級乗用車で、マークIIとクレスタの姉妹車種。 100系チェイサーは3兄弟中、このスポーツグレードの「ツアラー」が最も売れたモデルで、ターボ(1JZ-GTE型エンジン)搭載グレード「ツアラーV」の5速マニュアルトランスミッション車は売り上げ全体の3割近くを上げることもあった。ツアラーVは若年層からいまだに強い人気があり、状態のいい物は中古車市場にて高値で取引されている。 特にシルビア系とかと同じくドリフト走行用のベース車両として非常に人気が高く、ドリフトの競技会とかでは必ずいるほど。4ドアセダン車のため、決して軽いとは言えないが1JZ-GTE型エンジンのパワフルな走りとヘビー級の車体を豪快に振り回す姿は迫力満点。 以前からロシアでは先先代からの人気車種として輸出が盛んに行われていたが、2021年からはアメリカの25年ルールの対象になったのでアメリカとかの海外に流れる個体も多くなっており、中古価額も更に高騰。第二世代のスカイラインGT−Rやスープラなどと異なり落ち着いている(*1)が状態の良いモノでは500万円近くする個体も。乗りたい人は今が買い時ですよ? グランツーリスモシリーズでは初代から登場していたが、2を最後に収録されておらず、それ以降は トムスのコンプリートカー が収録されている。 それに日本国内だけじゃなくてアメリカとかの海外でも人気が高まってるからぜひぜひグランツーリスモ7にも出してください……お願いします、山内さん。 トヨタ公式解説 マークII3兄弟のなかで、もっともスポーティな設計がされているのがチェイサー。ボディの基本スタイリングはピラードの4ドアハードトップでマークIIと同一だが、全長を短縮することによって慣性重量を軽減し、運動性能を向上。98年まで行われていたJTCC(全日本ツーリングカー選手権)への参戦を十分に考慮した設計。エンジンラインアップは3L、2.5L、2L、2.5Lターボのガソリン4種に加えて、1.8Lガソリンが追加されている。サスペンションはフロント・リヤともにダブルウイッシュボーン式。スポーティシリーズのグレードネームはマークIIと同様の「ツアラー」、ラグジュアリー系は「アバンテ」というネーミングになるが、1.8L搭載モデルのみが「XL」というグレードネームとなる。なお、「2.0アバンテ・ロードリー」、「2.5アバンテ・ロードリー」、「2.0アバンテFour・ロードリー」、「ツアラーS リミテッド」、「ツアラーV リミテッド」は特別仕様車の扱い。ロードリーは、ディスチャージヘッドランプ、15インチアルミホイール、バッフル付エキゾーストテールパイプ、インダッシュ6連奏CDチェンジャー、専用木目調 本革巻きステアリングなどを、リミテッドは、専用シート表皮、専用スモークメッキグリル、プライバシーガラス(リヤサイドガラス、バックガラス)、MDプレーヤーなどを特別装備する。 引用 https //gazoo.com/ 登場シリーズ グランツーリスモ Cr.3,220,000で購入。 グランツーリスモ2 Cr.3,227,000で購入。 コメント アドバンスGT2ではすげーチェイサー・マーク2系のクルマドリフトしやすかった。ヴェロッサもドリフトさせやすくてドリフトコンボモードでよく使ってました。 -- (名無しさん) 2023-03-24 20 55 27 カッコいいよね。チェイサーとかは海外でも人気だし、こういうセダンも収録してもいいと思う。 -- (グラソツーリスモ太夫) 2023-05-27 13 49 23 カッコいいよね。チェイサーとかは海外でも人気だし、こういうセダンも収録してもいいと思う。 -- (グラソツーリスモ太夫) 2023-05-27 13 50 10 そして公式からも忘れ去られた2.4ディーゼルェ… -- (名無しさん) 2023-09-10 18 47 45 普通のツアラーVって現状2が最後の収録 でしたっけ? -- (名無しさん) 2024-01-31 11 19 20 入れてくれ… -- (名無しさん) 2024-02-01 18 24 58 名前 コメント すべてのコメントを見る
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デッド・チェイサー R 闇文明 (6) 呪文 ■S・トリガー ■相手のタップされていないクリーチャーを1体破壊する。 ■バリアブル7 VB−相手のタップされているクリーチャーを1体破壊する。 作者:切札初那 フレーバーテキスト とにかく動け。やれ動け。危険な闇が接近中。 収録 NDMG-02 「再生編 第2弾 神滅秘技継承」 評価 名前 コメント
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トヨタ チェイサー Tourer S '96 Image Credit 画像を引用した場合、引用元を表記。 メーカー トヨタ 英名 Toyota Chaser Tourer S '96 年式 1996 エンジン 1JZ-GE タイプ ノーマルカーセダンカー カテゴリー N200 PP(初期値) XXX 総排気量 2,488cc 最高出力 280ps/6,200rpm 最大トルク 38.5kgm/2,400rpm パワーウエイトレシオ XX.XXkg/PS 駆動形式 FR 吸気形式 NA 全長 4,715mm 全幅 1,755mm 全高 1,470mm 車両重量 1,480kg 重量バランス XX対XX トランスミッション X速 最高速度 XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) 登場 グランツーリスモグランツーリスモ2 備考 あれば記入 概要 トヨタ・チェイサーはトヨタが1977年から2001年まで製造及び販売していた中型高級乗用車で、マークIIとクレスタの姉妹車種。 100系チェイサーは3兄弟中、このスポーツグレードの「ツアラー」が最も売れたモデル。詳しい解説は ターボモデル を参照。 ちなみにツアラーSとVは、ターボの有り無しだけの違いではない。 Vになると後輪のみワイドタイヤになっており、またそもそもの補機類搭載位置が異なっている。このため安易な載せ替えが不可であり、有名なのは「エンジンマウントに80スープラのマウントを使う」という話。 ただ、これに唯一該当しないツアラーSもある。それは東北・北海道その他豪雪地帯にて発売された「寒冷地仕様」。 なぜか寒冷地仕様はツアラーVの補機類と全く同じ位置でありながらターボの無い…つまりツアラーSがある。こちらはポン載せで搭載が可能だった。 解説 解説を書いてください! 登場シリーズ グランツーリスモ グランツーリスモ2 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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SOS団:聖痕のクェイサー 基本実況姿勢 おっぱいが出てきたら「( ゚∀゚)o彡゚ おっぱい!ハラショー!」でおk 用語 クェイサー → 特定元素(分子ではない)を自在に操る能力を持つ人間。しかし、その能力を使うためにはマリアと呼ばれるパートナーの女性から聖乳(ソーマ)を吸わなければならない。 聖乳→女性の胸から出る神秘のエネルギー 感情によって味が変わる。誰からでも摂取できるが処女であるとより良いらしい 階級 クエイサーの強さを図る尺度 六段階あり最低は一で最大は六 とある魔術の禁書目録のレベルのようなもの アトス→サーシャとカーチャ様が入ってる組織(組合?) アデプト 悪いクエイサーの組織(組合?) サーシャの敵がいる アデプト十二使徒 アデプトの精鋭部隊 サルイ・スーの生神女 アデプトが狙ってるものアトスが保護しようとしてるもの なんかすごい 性奴隷 実況における桂木華(CV.日笠陽子)の呼称
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逆襲怪獣(強化後)ステータス 使用スキル 攻略 戦利品 逆襲怪獣(強化後) 条件 体力:10 Level:8 ソルジャーズ:4 アイテム コウモリの翼 褒章 ?Exp ?-?Gold 通称 怪獣 可能性の獣 ステータス 逆襲怪獣 HP 50000 攻撃力 300 命中率 300 防御力 60 回避率 60 使用スキル オウギオブケンオー 攻撃力+820 幾度と渡りアップデートを繰り返した末、HPが低下し、攻撃関係が上昇した逆襲怪獣。 一日に一回勝利するまで、挑戦することができる。(午前0時リセット)※現在は挑戦できない。 最大攻防回数は50ターン。50ターン過ぎると判定負け。 逆襲怪獣は下記の6つの行動と共に2~4回連続攻撃を行う。 【蘇生】最初の方で行う事が多い。攻撃回数と敵のスキル発動率が低い? 【思索】隊列を乱す。系統を変更させられる。 【恐怖】毒、ステータス下降時、高確率で行う。毒、ステータス変化を回復する。 【冷静】特になし。 【激怒】攻撃回数と敵のスキル発動率が上昇する? 【狂暴】HPが少なくなると使用頻度が増加する。敵のスキル発動率が上昇する。 ハンニバルとは違い、蘇生状態でも攻撃してくるのと恐怖状態でもバシバシ、スキルを発動してくるので注意。 攻略 挑戦できるLv8のパーティで挑むのは無謀。最低でもLv18以上の人(ゾンビ)3、4人(体)欲しい。 HPが低下したといっても50000と高いので、やはり、大きなダメージ源は必殺技の毒になる なので、Lv5男のニクシミゾンビ、Lv13女のブードゥーゾンビ、Lv18男女のドラゴンゾンビのどれかの形態で 長期戦に耐えられるHP1800以上の人(ゾンビ)を連れて行こう。もちろん、系統の初期配置場所は全員防御系にしよう。 二回必殺技が発動するようになれば勝てるはず。 オススメスキルは、HPが大幅に回復するスピリットガブリ もし、装備している人(ゾンビ)がいれば、ぜひ連れて行こう。活躍してくれるはず。 次にオススメは、高威力で敵の攻撃力を下げるバジューツドン 逆襲怪獣はHPが残り少なくなった時、狂暴状態でのスキルを連発されるパターンが一番怖い なので、狂暴状態にならないように恐怖状態にもっていこう たとえ、恐怖状態にならずスキルを連発されても、攻撃力が下がっているので、少しはましになっているはず。 逆にニューキンテキキック、ドクプスットのスキルを装備している人(ゾンビ)はお引取りを願おう。 これらは、ハンニバルでも同じ事がいえる。 戦利品 名前 種類 基本性能 追加性能1 追加性能2 追加性能3 追加性能4 追加性能5 追加性能6 レベル カイジュリック・ネギアルティメイト 武器 攻撃力+144 スピード+12 センス+12 命中率+50 先制+46 18 ブラックサラマンダークロー 武器 攻撃力+154 センス+13 攻撃力+61 HP+536 怒り+20 18 ケモノモソモソ 防具 防御力+82 スピード+13 攻撃力+61 回避率+53 先制+48 スキル+3 18 名前 種類 基本性能 追加性能1 追加性能2 追加性能3 追加性能4 追加性能5 追加性能6 レベル 怪獣の尾II 武器 攻撃力+87 センス+8 回避率+30 スキル+2 15 怪獣の牙II 武器 攻撃力+87 パワー+8 スピード+8 攻撃力+35 15 怪獣の尾II 武器 攻撃力+70 センス+6 回避率+24 スキル+2 10 怪獣の牙II 武器 攻撃力+70 パワー+6 スピード+6 攻撃力+28 10 名前 種類 基本性能 追加性能1 追加性能2 追加性能3 追加性能4 追加性能5 追加性能6 レベル 去年のカマ 武器 攻撃力+68 スピード+6 スキル+2 12 去年の銃 武器 攻撃力+68 スピード+6 命中率+23 12 去年の刀 武器 攻撃力+68 スピード+6 攻撃力+27 12 去年のジャケット 防具 防御力+32~33 防御力+10 攻撃力+24、命中率+20~21、HP+215のどれか1つ 12 去年の指輪 アクセ パワー+5~6、スピード+5~6のどちらか1つ 攻撃力+22~25、命中率+20~23のどちらか1つ 12 コメント欄 名前 コメント
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【怪獣少女ネムルル】 【怪獣少女ネムルル】 ソウル 4 属性 光 カテゴリ 怪獣少女 攻撃力 2 防御力 4 魔力 5 機動力 1 効果 このカードは召喚された次の相手のターンにソウルゾーンに送られる。 [召]相手のフィールドのバトルカードを1枚選ぶ。次の相手のターン中、そのカードの機動力は1になる。 ■フレーバーテキスト ネムルル「ねむい……おんぶ……」 ■キャラ解説 惑星バーブで生み出された怪獣人第5号。現在の4姉妹の中では末っ子に位置している。 ユーインと同じく行方不明になっていたが、超獣人となって地球で暴れていた所をアルクとユーインによって保護される。 一日の大半が睡眠時間であるため素性を読み取りづらいが、時に辛辣な言葉を浴びせてくるなど毒舌家な一面がある。 常に背中に背負っている「ネムルルピロー」は相手に装着することで瞬時に催眠状態に陥らせることができ、 さらに角と尻尾から怪電波を送ることで催眠の種類を変えて相手を自由自在に操ることもできる。 しかし、もっともそれはネムルルが起きていればの話なので実際はそこまでできるか怪しいのが最大の難点。 必殺技はネムルル自身が相手に密着することで強烈な催眠をかけて相手を昏睡状態にする「モンシュームトランス」 ■関連項目 バトルカード 4ソウル 【怪獣少女アルク】 【怪獣少女ユーイン】 【怪獣少女ルウキ】
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amazonで探す @楽天で #ウルトラマン怪獣大決戦 を探す! 映画 1979.07.21 wikipedia 飯島敏宏と円谷一が監督した第2、3、8、16、25話を再編集。シリーズ屈指の人気を誇るバルタン星人との空中戦、レッドキングとの死闘など、迫力のアクションシーンが連続。 Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / dailymotion検索 / bilibili検索
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登録日:2022/02/12 Sat 16 32 40 更新日:2024/06/12 Wed 22 43 44NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 ウルトラQ ウルトラ怪獣 カイゲル カタツムリ ゴーガ ゴーガの像 サザエ サザエ焼き シン・ウルトラマン スパイアクション ドリル 古代怪獣 地底怪獣 巻貝 怪獣 悪役 昆虫怪獣 溶解液 火攻め 目からビーム 禍威獣 蝸牛 貝 軟体動物 ゴーガを眠れる谷より起こすな。 驕れる者たちへ6000年の呪いをこめる……。 ゴーガは、『ウルトラQ』第24話「ゴーガの像」に登場した怪獣。 ●目次 【データ】 【概要】 【活躍】『ウルトラQ』 『シン・ウルトラマン』 【余談】 【データ】 別名:貝獣 身長:20m(最大) 体重:2万t(最大) 出身地:西アジア・アーブ国 【概要】 カタツムリのような姿をした怪獣。 6000年前にはアランカ帝国を一夜で滅ぼしたという伝説が残されている。 貝殻の形はトゲのついたサザエのようなもので、常時発光を繰り返している。 この貝殻は極めて防御力が高く、何と水爆さえも物ともしないほど。 巨大化したカタツムリそのものみたいなものなので動きは鈍いが、貝殻に潜ったままなら転がって素早く動ける他、貝殻の先端をドリルのように回転させてグビラと同じく地中を移動することもできる。 劇中では地面にドリルの先端を突き立てていたが、どのようにしてそのような体勢になれたのかは謎。 最大の武器は両目から放つ溶解光線(*1)。 生物相手なら瞬時に溶かして発火させ、戦闘機も一撃で蒸発させてしまうほどに強力。 弱点は高熱で、火を浴びると全身が瞬く間に燃え広がって焼け死んでしまう。サザエのつぼ焼きにはならないが。 同種に近いナメゴンと似たような性質をしているが、塩にも弱いかは不明。 【活躍】 『ウルトラQ』 アーブ博物館に保管されていたゴーガの像と呼ばれる彫像の内部に封印されていたが、国際密輸団によって盗まれてしまう。 像は香港を旅行していたアーブ国駐在大使一家の娘・タミが土産物として日本に持ち帰るが、運び屋のアリーン(*2)によって像もろとも密輸団のアジトへと連れ去られてしまった。 ゴーガの像を放射線鑑定した際の影響で内部に封印されていたゴーガは活動を開始し、やがて像を破壊して密輸団のアジト内で瞬く間に成長を続けていく。 復活直後は手に乗る程度の大きさだったものが数10センチから5メートル大にまで成長し、ついにはアジトを破壊するほどに巨大化したゴーガは密輸団を皆殺しにして街を蹂躙し始めた。 防衛隊の戦闘機もゴーガの溶解光線で次々に撃墜されてしまい、このままでは東京もアランカ帝国の二の舞になってしまう。 「ゴーガは火の海と共に没す」 アーブ国の伝説に倣って万城目たちは苛性カリを搭載したロケットランチャーを撃ち込み、ゴーガの目を潰して溶解光線を封じることに成功。 ついでにヤンミンを殺そうとしつこく追ってきた密輸団の生き残りも踏み潰していきました。 殻に潜って地中に逃げるゴーガだが、探知機で出現先を予測していた防衛隊は地上に出てきた所でナパームを撃ち込み、火攻めにする。 炎に弱いゴーガは瞬く間に全身を焼き尽くされ、火の海と共に絶命するのだった。 『シン・ウルトラマン』 禍特対 初出動 自衛隊との連携攻撃によりカイゲルの駆除に成功 禍特対に称賛の声 オープニングのダイジェスト映像にて「敵性大型生物第5号 溶解禍威獣カイゲル」の名前で極短い時間ながら登場。 『ウルトラQ』本編から実56年ぶりの映像作品での再登場となった。 比較的原典そのままの姿だが、殻のあちこちにドリルが追加され、より攻撃的なデザインになっている。動きも原典よりもやや速くまさに生きた戦車の様にも見える。 劇中では蒲田に出現し、これが禍特対の初の任務となった。 最終的には自衛隊の戦車部隊による集中砲火を浴びせられて倒されたらしい。 「溶解禍威獣」の別名が付けられた所を見るに、描写こそ無かったが今回も溶解光線を出して暴れたのかもしれない。 なお、名称が「カイゲル」に改名されているが、これは「ゴーガの像」の前身となった没脚本「生きている化石」からの出典。 謂わばゴーガの没ネームである。 【余談】 ●デザイン担当は成田亨。貝殻とナメクジから着想を得たとのこと。モチーフはアフリカマイマイとの説もある。 デザイン画にはナメクジ的な肌の質感、殻のつるつる感、移動する際の上下蛇行の指定など、成田氏なりの拘りが細かくうかがえる指示が書き込まれている。 ●『ウルトラマン』のオープニング映像(後期)の影絵にはゴーガが描かれている。 ●『ウルトラマンネクサス』に登場する怪獣(スペースビースト)のペドレオンのデザインはゴーガをオマージュしている。 ●大伴昌司監修の書籍『ウルトラ怪獣入門』のコーナー「ウルトラ怪獣名勝負」ではガイロス・ナメゴン相手の三つ巴の激突が描かれている。 ナメゴンに苦戦していたガイロスという状況に横槍を刺す形で参戦し、まずガイロスの心臓にドリルを突き立て屠るも、 ナメゴンの放った溶解液で殻を溶かされて瀕死の状態に陥ってしまい、溶解光線での反撃もナメゴンには通じなかった……という、ナメゴン一人勝ちの内容となっていた。 ●同じく大伴昌司が構成を務めた『怪獣図解入門』でも、「ナメゴン型」のカテゴリに分類される形でゴーガの解剖図解が紹介されている。 こちらでは尾のドリルを回す強力なエネルギー源として「エンジンぶくろ」を内蔵しているとされているが、どう見ても機械的なデザインに描かれていた。 しかもよく見たら「KAKO」と謎のサインまでエンジンぶくろに書かれている。 wikiに荒しがはびこり、人々が良項目を無くしたとき、追記・修正で甦ると言います。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 本来は孤独な少女タミと貝獣ミミの交流と悲しい別れを描いた物語だったんだけどな(一度そのバージョンが文庫化されたことがある)。もちろん現在の「ゴーガの像」は快作に仕上がっているけど、なぜ大幅に変わってしまったのだろう? -- 名無しさん (2022-02-12 18 36 05) ナメゴンに対してこちらはカタツムリタイプ -- 名無しさん (2022-02-12 20 17 55) なんか東宝の映画っぽい話よねこれ -- 名無しさん (2022-02-13 00 25 49) ↑3 12話のラルゲユウスとほぼ同じ展開になるからね。 -- 名無しさん (2022-02-13 00 28 36) シン・ウルトラマンではカイゲルの名で登場。ドリルの殻は明らかに人工的で宇宙人の生物兵器である可能性もあり。 -- 名無しさん (2022-05-31 18 50 22) カイゲルはFFⅥのユミールに似てるなと思った -- 名無しさん (2022-10-09 04 04 40) 名前 コメント